前回と同様に扶桑町で土地情報を探す前に、賃貸に住み続けるか、自分の家を建てるかについての話を続けます。どうすれば日本の持ち家思考がかわるか、賃貸のシステムがもっと利用者に利用しやすくするのがポイントだと書きましたが、今回は敷金について考えてみます。扶桑町で土地情報を探し、住宅を検討する際には賃貸の敷金、名目は、退去時に住む前の状態に戻すことを目的とした費用だと思いますが、このお金の使い方が業者によってマチマチなのが、賃貸が煙たがれる理由の一つだと思います。本当に修繕すべきところを修繕して、余ったお金は利用者に返却されるのが筋だと思います。しかし、、一部のあまりよろしくない業者により、本来修繕を必要としないところを修繕したり、余った敷金を返さない、しかも敷金の設定自体が3か月近くとるような輩がいるおかげで、なんやかんやで持ち家思考が続いてしまっているのではないでしょうか。従いまして扶桑町で土地情報を探す際には、このような状況が改善されることで、賃貸の利用のしやすさが向上し、結果として日本の持ち家思考が改善されていくのでは思います。
月: 2017年1月
一軒家を購入する~犬山市の土地情報~
犬山市で一軒家を購入する際、新築か中古を買うかで悩む方は多いと思います。日本の場合、大半がやはり新築を好み、世間には住宅展示場の案内だの、建売の案内だのがたくさん溢れています。犬山市で土地情報を探す人も同様です。20~30代が家を購入することを検討した際も、ほとんどが家を買う=新築というのを想像し、事実、実際に行くのは住宅展示場なことが多いと思います。これが現在の日本の現状です。しかし、最近では犬山市も空き家問題も出てきており、そのせいか中古市場も少しずつ活発になってきています。また、そのおかげで、リフォームやリノベーション業界も大変注目を浴びております。犬山市でも土地情報とともに中古情報も多く出回っています。そのため、実際はまだまだ新築を買おうとする人が圧倒的に多いことが事実ではありますが、中古という選択肢も立派に存在しているかと思います。新築と中古、みなさんならどちらを買いますか?そりゃもちろん、可能であるなら新築を買いたいという意見が大変ですよね。ただ、現実人により収入の差というのがあります。ここからは新築と中古についていろいろと考えてみたいと思います。
新築を押す方の意見(犬山市の場合)
前回と同様、犬山市で新築を購入する際の、新築か中古かについて考えてみたいと思います。まず、世間の認識について考えてみたいと思います。前回、犬山市で住宅を検討している大多数は圧倒的に新築を押すということを書きましたが、新築を押す方の意見としては大きく3つあるかと思います。一つは、中古はリフォームや修繕などで何かと費用がかかるというイメージがあるということ。確かに、築年数が経った物件を買った場合、耐震工事や見た目も含め、多額の費用がかかってしまうこともあるでしょう。二つ目は、中古自体のイメージが日本では悪いという意見。中古に出されたということは何かしたらのワケあり物件だという考えがあるように見えます。三つ目は、最初にも書きましたが、やはり一軒家購入=新築という固定概念があること。予算にもよりますが、せっかく高いお金をかけるので、新築のほうがよいという考えです。このような世間の考えからわかるのは、これから長く住むならやはり新築がいいだろうという考えです。