前回と同様に扶桑町で土地情報を探す前に、賃貸に住み続けるか、自分の家を建てるかについての話を続けます。どうすれば日本の持ち家思考がかわるか、賃貸のシステムがもっと利用者に利用しやすくするのがポイントだと書きましたが、今回は敷金について考えてみます。扶桑町で土地情報を探し、住宅を検討する際には賃貸の敷金、名目は、退去時に住む前の状態に戻すことを目的とした費用だと思いますが、このお金の使い方が業者によってマチマチなのが、賃貸が煙たがれる理由の一つだと思います。本当に修繕すべきところを修繕して、余ったお金は利用者に返却されるのが筋だと思います。しかし、、一部のあまりよろしくない業者により、本来修繕を必要としないところを修繕したり、余った敷金を返さない、しかも敷金の設定自体が3か月近くとるような輩がいるおかげで、なんやかんやで持ち家思考が続いてしまっているのではないでしょうか。従いまして扶桑町で土地情報を探す際には、このような状況が改善されることで、賃貸の利用のしやすさが向上し、結果として日本の持ち家思考が改善されていくのでは思います。